2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

明日は「防災の日」です

明日は、9月1日。「防災の日」です。 防災の日は、1923年9月1日に起きた関東大震災に因んで制定された記念日です。関東大震災後は、お亡くなりになった方々の慰霊祭が行われていましたが、1960年に9月1日が「防災の日」と制定されてからは、全…

防災訓練に参加してきました

昨日、茨木市防災会議による防災訓練が行われました。 防災会議という呼称は、一般の皆さんにはあまり耳馴染みがないと思いますが、「災害対策基本法」という法律に基づいて設置される常設の会議のことです。地方には、都道府県防災会議と市町村防災会議がそ…

「松本としあき先生を囲む納涼の集い」に出席しました

昨夜、ホテル日航茨木大阪で開催されました大阪府議会議員の松本としあき先生を囲む納涼の集いに出席してきました。 松本先生には、4月の茨木市議補選の際、選対本部長を務めていただき、あらゆる面でサポートしていただきました。 今回の納涼の集いには、…

青春18きっぷの旅

以前、このブログで書かせていただきましたが、私の趣味のひとつに「青春18きっぷの旅」があります。春・夏・冬と年に三回の「青春18きっぷ」シーズンがありますが、今、ちょうど夏のシーズン中です。 そこで… 先日、時間を見つけて、久々に「青春18き…

議員としての質を高めるために

昨日の午後、茨木市議会主催の議員研修が行われ、私も参加してきました。 研修会の講師としてお招きしたのは、自治体議会政策学会の竹下譲会長。「議会改革と政務調査費」という演題でのお話でした。 議会の改革、質の高い議会の実現、住民にとって本当に必…

下野いわお活動報告 第一号発刊!

今年4月の茨木市議補選から、気がつけばもう4ヶ月。 今、こうして振り返ってみると、本当にあっという間に過ぎた4ヶ月でした。 この間、生まれて初めての議員活動を通して、いろいろな貴重な体験をさせていただきました。これも、ご支持くださる皆さんの…

「キツネのカミソリ」観察会

昨日は、朝から車作の山中に自生しています「キツネのカミソリ」の観察会が開催されました。私も地元住民の一人として参加させていただきました。 「キツネのカミソリ」は、毎年、お盆前から花をつけ始め、里山一帯に薄オレンジ色の小ぶりな花が咲きます。満…

石井慧選手 おめでとうございます!

昨日行われた北京オリンピック柔道男子100キロ超級で、見事に石井慧選手が金メダルを獲得! 苦戦が伝えられる今回の日本柔道男子の最後の砦としてのプレッシャーを跳ね返し、最後の最後まで自分らしい柔道で掴んだ金メダルは、とても価値あるものだと思い…

納涼盆踊り

見山地区ふるさと祭り、車作納涼盆踊りが開催され、野村宣一・茨木市長をはじめ多くの来賓の方々にもご参加いただきました。 郷土芸能の浄瑠璃音頭をはじめ、炭坑節などの音頭に合わせて、たくさんの踊り手の皆さんを中心に元気いっぱいの踊りも披露され、屋…

排水溝と地球環境

昨日、地元の茨木市山間部から要望が出ておりました排水溝設置の立ち会いをしてきました。 ここ最近の集中豪雨は、短時間で局地的に集中する所謂「ゲリラ雨」の傾向が強くなってきました。「ゲリラ雨」に対する危機管理だけではなく、農地の保全という観点か…

もうすぐお盆ですね

もうすぐお盆です。 一昨日あたりから、徐々に帰省ラッシュのニュースが流れるようになり、いよいよ全国的にお盆休みモードに入ってきたことが実感できます。 お盆の由来はいろいろありますが、以前、「この世で生きている親族が集い、ご先祖様に日ごろの感…

いよいよ北京オリンピック開幕

いよいよ4年に一度のスポーツの祭典「北京オリンピック」が開幕しました。 今回のオリンピックにも、わが町茨木に縁のある代表選手が三名出場されています。○福島 實智子(ふくしまみちこ)選手/10mエア・ピストル女子 25mピストル女子 ○石井 慧(いしいさと…

明日は「親孝行の日」です

毎年8月8日は親孝行の日。 皆さんはご存知でしたか? 恥ずかしながら、私は初めて知りました。いろいろ調べてみると、「1989年に親孝行全国推進運動協会が制定した記念日」とありました。 そんな日があったんだ!という驚きとともに、「さて、自分自身…

茨木市は今年で60歳

1948年に茨木町・三島村・春日村・玉櫛村の1町3村が合併し市制を施行してから、今年でちょうど60年になります。 60歳と言えば、人間で言えば還暦。今年で57歳になった私よりも少し先輩になります。 戦後の復興と足並みを揃えるように成長を続けて…

茨木とフランシスコ・ザビエル

日本に初めてキリスト教を伝えた人物として、歴史の教科書でも御馴染みのフランシスコ・ザビエルのことは、皆さんもよくご存知でしょう。 この肖像画は、ザビエルの死後、日本で書かれたものと言われています。 私達が、教科書の挿絵などで、最も馴染みのあ…