今年も新米ができました


今年も5月の田植えから例年よりも一週間早かった刈り入れまで前に報告させていただいていますが、刈り取った稲穂を乾燥させて外側の籾殻(もみがら)を取る籾すりの作業をし玄米にした後、精米機で白米にします。 
そうしますと、写真のような真っ白いお米になります。

お米にも名前がついています、「きぬひかり」です。
今年はおかげさまで収穫量も平年より少しわずかですが多く収穫できました。
天の恵み、水の恵み、お手伝いいただいた地域の皆様、家族の協力のおかげです。
全てに感謝し新米をいただいています。

これからは、来年の作付けのために、田んぼを耕運して冬を越し、地中の害虫等の駆除に努め来春の植え付けに備えます。
来年もまた一から稲作に励んで参ります。