新米ができました


9月は定例議会と前年度決算認定の議会議事が目白押しの日程で有り、今議会では市長提案の議事が議会で議論になり、難航して多忙な日々を送りました。結果、市長の重要提案三件は否決や一部修正され9月議会は終了しました。

先に今年の稲刈りの模様を報告させてもらいましたが、籾(もみ)すりを行い玄米にしたものを精米機で精米しました。
今年も真っ白いお米です。
『きぬひかり』と言う品種です。肌がツルツルして白く輝いています。
7月まではお天気も良く8月は猛暑が続き稲の生育を助長させたのか、小米も少なく良質のお米が出来上がりました。
収穫量も平年並でした。
天の恵み、水の恵み、農作業にご協力いただいた方々、家族(特に6歳になった孫の孝太郎)の協力そして収穫の恵みに感謝です。

何時もお伝えしておりますが、収穫後に田んぼを耕耘して冬を越し、春に耕耘して植え付け作業、夏の草刈りと用水管理を行い稲穂の収穫が出来るのです。

今年も感謝のこころで新米をいだだきます。
また、来年も頑張ります。