都市と農村の交流を考える

shimono-iwao2010-05-31


私の住んでいる茨木市見山地区では、都市部住民と農村部住民との交流推進を図るため、大阪府茨木市と地元自治会・農業者団体等とが協働し、都市部住民の皆さんに、栗山で『栗の木オーナー』、山間部の水田で『棚田オーナー』制度を構築し、農作物作りの植付けから、刈り取りまでの体験ができる事業を行ったり、田畑に景観作物を植付けたり、無農薬による栽培、遊休農地調査解消などの推進に寄与している『見山地区都市農村交流活動推進委員会』があります。
今年も、いろいろな事業が始まりました。

私も、見山地区で生まれ育った人間の一人として、誠心誠意、委員会の皆さんのサポートをしていきたいと考えています。

都市部に暮らしておられる皆さん!
茨木市の北部中山間部には『青空・山林・田畑・清流・美味しい空気』が、皆さんをお待ちしています。
是非、お越しください!