ゲリラ豪雨

shimono-iwao2008-09-03

近年の集中豪雨は、局地的に短時間でこれまで想定できないような雨量が降る「ゲリラ豪雨」になる傾向が強くなっています。
昨日もテレビ画面では、何度も緊急気象情報が発令されたり、解除されたりの繰り返しでした。

このゲリラ豪雨の影響で、本来、市民の憩いの場とするべく親水整備された場所でも痛ましい事故が起きています。
茨木市域でも、こうした場所は点在しています。それらの場所には、市役所が危険防止の看板を設置し、注意を呼びかけるという取り組みはされていますが、これだけでは十分とは言えません。
私達ひとりひとりが、顕在化していない危険に対する感覚を鋭敏にすることも必要なのではないでしょうか。