北部地域整備対策特別委員会視察

今、茨木市の北部地域で事業化されている彩都地区、新名神高速道路安威川ダム建設工事等の事業を協議調整、監察する市議会、北部地域整備対策特別委員会の会議が開催され、各事業の事業進捗状況の説明と質疑応答、事業現場の視察をしてきました。 

ダム建設工事現場では、ダム堤体の基礎部分の工事現場の視察、新名神高速道路工事の現場視察は事業では最長の箕面トンネル(4,997m)は茨木市箕面市を結ぶトンネルで、茨木市側(箕面トンネル東部工事)から2,228m地点まで掘削が進み、後数ヶ月で箕面市側と貫通する見込みです。
トンネル工事の先端部まで進み坑内の視察を行いました。

また彩都地区では彩都中部地区地内造成地を視察しました。