新名神高速道路工事視察

shimono-iwao2011-08-05



先日、自民党会派の茨木市議会議員団による安威川ダム関連工事・新名神高速道路工事の現場視察を実施しました。

当初の計画では、水源地用地として確保されていた土地が利水事業撤退により、未計画地となった1.6haを広場整備事業として造成されている施工現場と、平成28年度完成を目指し事業に取り組んでいる新名神高速道路、車作・下音羽工区の工事用進入路工事現場を視察しました。

広場整備事業は、大型公園の規模ではありませんが、完成すると、地元市民の憩いの場、ふれあいの場になることが期待されています。
また、新名神高速道路工事は進入路橋梁工事を施工中ですが、本線橋梁(180m)に波形綱板ウェブ橋を導入し、完成しますと同形橋梁では日本一の長さになるようです。

これからも、安全第一で工事を続けていただくようお願いし、帰庁しました。