稲穂が出ました


今年も昨年に劣らず、あるいはそれ以上の猛暑になったこの夏、たっぷりの用水にも恵まれて真新しい稲穂が田んぼ全体から顔を出し稲穂が頭を下げてきました。
稲穂を付け約一ケ月、昼夜の寒暖温度差に太陽光とたっぷりの用水に守られて美味しいお米に育っていきます。
9月上旬の刈り取りまで、天候や有害鳥獣の被害無く育つことを願います。
8月中旬、お盆の頃には用水を放流し、黄金色の色付きを助けるとともに刈り取り時の農地表面を乾燥させなければなりません。