稲穂がちらほら


農作業の中での『中干し』のお話を前にさせていただきましたが、7月中旬はお天気が良く高温だったためか農地表面にも乾燥の割れ目が現れていました。これからは、水田に水を入れ込み、稲穂造りの用意をと思っていましたが、なんと稲葉の間に稲穂がちらほらと顔を出してきていました。
本来、稲穂はたっぷりと溜めた用水を吸い込んで造られるのですが。
あと10日も経てば稲穂が出揃うことでしょう。
稲葉の背丈も70センチ〜の高さになってきています。
何時もお伝えしていますお隣の田んぼのハスも大きな葉っぱの中に、ピンク色の花をポツポツと咲かせています。
付近一帯の農地も先日の台風11号の影響被害も少なくなくほっとしています。

また農作業のこと報告させていただきます。