梅雨明けとともに
令和2年の梅雨明けは、近畿地方では平年に比べ10日ほど遅かったみたいですが、梅雨明け初日は雲は出たものの強い日差しが降りそそぎ、私が住む山間地でも気温は33度にまで上がっていました。
今日は田んぼ(農地)の草刈りをししていました。
今年の梅雨は6月中旬から7月終わりまでの期間、雨や曇り空でくずつく日が多かったため日照時間が少なく、稲作の成長に影響をおよぼす事もあろうかとも思われましたが田んぼの稲は稲穂が出そろい白い花を咲かそうとしているところでした。
5月の田植えからまる三か月が過ぎました。あと一か月ほどで収穫の日がやってきます。
日中は降りそそぐ太陽の光を全面にうけ成長を続け、夜間は山間の冷え込みがお米の甘みを熟成していきます。
今は、たっぷりと用水をあたえ成長を助けなければなりません。
あと一か月見守つてまいります。