今年も灯りがともりました

１日の夕方、阪急茨木市駅とＪＲ茨木駅の駅前広場で、年末恒例のイルミネーションが設置され点灯式が執り行われました。
毎年見慣れた光景ではありますが、やはり綺麗なものです。ついつい通りがかりに、携帯でパシャリ。
このイルミネーションが点灯されだすと、一年も残すところ、あと１ヶ月ということになります。

皆さんにとって、この一年はどんな一年でしたか？

毎年、年の瀬になると「一年たつのは早いなぁ」と感じます。

以前、本で読んだことがあるのですが、年齢を重ねると、「一年たつのが早く感じる」のは、至極当たり前のことだそうです。
３歳の子どもにとっての一年というのは、自分自身の人生の１/３です。１０歳になれば、１／１０。２０歳になれば、１／２０・・・というように、年々分数の分母が大きくなっていく訳ですから、年齢を重ねる度に、一年が短く感じられるようになるのは当たり前ということになるそうです。
とても説得力のある話だったので、よく覚えています。

とは言え、一年という時間は、誰にとっても等しく同じ時間が流れているわけですから、今年も残すところ１ヶ月。いろんなことをやり残して年を越すことのないよう、充実した時間を過ごせるよう心がけたいと思います。