自治会連合会・地区連合自治会長研修会に参加しました

shimono-iwao2008-11-21

先日、自治会長並びに自治会役員さんを対象にした『地域コミュニティー力を再発見・再構築するために』と題した研修会がありました。

いま、茨木市が取り組もうとしている市職員による地域担当者制度のモデル地域として、2地域が選定され試行されています。

現在、自治会では加入世帯の減少が進み、隣近所との「ご近所つきあい」が、だんだんと希薄になり、有事のさいなどに必要とされる「横のつながり」が弱くなるのではないかと、心配されています。
協力・連携・協働の必要性を住民全員が認識し、多くの人々が自治会活動に参加することによって市民の声が自治体にあげられる、こうしたことを基本的な目的として、地域担当職員制度は導入されているのですが、私たち市議会議員も、もっともっと地域に密着し、住民の皆さんとコミュニケーションをとることによって、「地域の活性化」に取り組まなければならないと再認識しました。

私も、さらに襟を正し、住民の皆さんの声をしっかりと聞くことのできる議員を目指して活動を続けます。