中秋の名月とスーパームーン



今年は例年よりも早く、9月8日が『中秋の名月』でした。
透き通った夜空にくっきりと月が輝いていました。『お月見』という行事は、夏から秋へと季節の移り変わりを感じることができます。夜などは肌寒いまでになりました。
定番の月見だんごにすすき、そして私の住む地域では子供会による『月見泥棒』がこの日の恒例行事として受けつながれています。
また、翌9日にはお月さまが地球に近づき満月が大きく見える『スーパームーン』が薄雲の間から顔を覗かせていました。 
また、時期を合わせて市役所ロビーにおいて『秋の七草と投稿俳句展』が開催されています。
萩・尾花・葛・撫子・女郎花・藤袴・桔梗の七草が投稿俳句とともに飾られています。
今月は、各地域の敬老会、文化展やスポーツレクレーションが催されたり、大岩地区ではサツマ芋堀園の開園と、早速芸術の秋、食欲の秋の到来です。
今年も多く行事に参加させて頂くべく、そのためにも体調に気をつけ、頑張って活動して参ります。