稲穂のこしらえ

20日ほど中干し(水田を乾かす)の作業を行いましたが、今年は豪雨や夕立が頻繁にあり、農地が上手く乾きませんでした。
しかし、稲は生育し、しっかりとした稲穂を造り出しています。
稲高も早や70センチの高さになっています。
お米の味は日照時間と朝夕と日中の温度差に影響されます。
あと1ヶ月余り、一番は自然環境に左右されますが、除草や用水管理など収穫期ま丹精込めて作業に励みます。
また、近況報告させていただきます。
皆さんも突然の豪雨や蒸し暑さ、真夏日における体調管理を十分気をつけてください。