交通安全運動


秋の交通安全運動は9月末日をもって終了しましたが、運動の基本・全国重点として、以下の点に重きを置いて安全運動を推進されました。
・子どもと高齢者の交通事故防止
・夕暮れ時と夜間の走行中、自転車乗用中の交通事故防止
・全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
・飲酒運転の根絶
・さらに大阪府警では高齢者の自転車事故防止

また、9月の1ヶ月間を自転車マナーアップ強化月間と位置づけ、自転車での信号無視の禁止、一時不停止の徹底、歩道での高速走行の禁止など交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣づけ、交通事故防止の徹底を図る運動も推進されました。
私も日常的に自動車や自転車を運転していますが、交通ルールを遵守し安全運転に努めます。
最近の朝の光景ですが、信号機のある交差点で交通指導に当たっている警察官の目の前で信じられないことに信号無視をする自転車がいました。
もちろん、運転していた人物は停車を求められ運転指導を受けていました。その違反者は、信号を無視したことで結局いらぬ時間を取られたわけです(最も比較できるものではないですが)。
誰もが急ぐ朝の通勤時、できれば時間に余裕を持って、交通ルールの遵守、安全第一の習慣を身に付けてもらいたいものです。