佐保川の清掃



今年も『佐保川のアドプトリバー』に参加させていただきました。
昨日はまだ6月に入ったばかりだというのに気温は30度を越え、『真夏日』でした。
その中で、アドプトリバー事務局の府土木事務所職員、佐保自治会、子ども会等、地元企業、新名神高速道路関係の工事業者、地元グランドで野球練習をしておられる大阪千里リトアニアの選手や保護者、また衆議院議員の原田けんじさんも来られ、総勢250人にご参加いただきました。
各班に分かれ、ゴミ袋とゴミハサミを持って佐保川に入っての空き缶やゴミ袋などを収集します。
業者さんは川の上流まで機械やノコギリを使っての作業です。
開始から2時間で下流域までの約3キロメートルがきれいさっぱりになりました。
茨木市では6月と12月の第1日曜日を市内一斉清掃の日として市内美化に努めていますが、なにより先ずはゴミは出さないこと。
自然の中に出したごみを放置することは絶対にやめましょう。
自らの街の環境は自らの手で守ります。
参加いただいた皆さん、ご苦労さまでした。
今年は特に暑かったです。昨夜、ゆっくりお休みになって頂けたでしょうか。