戦没者追悼式と児童虐待防止街頭キャンペーン

shimono-iwao2011-11-10


今日、茨木市主催の戦没者追悼式と、児童虐待防止街頭キャンペーンが開催されました。
戦没者追悼式典では、太平洋戦争における戦没者に対し、追悼の意を捧げ、恒久平和への誓いをこめ、執り行われる式典です。今日は私も参列させていただきました。
式典は、宗教的に中立な形で行われ、戦没者に対して黙祷を捧げた後、茨木市長、茨木市議会議長、遺族会会長の追悼の辞が述べられ、その後、参列者全員で白菊を献花させていただきました。
戦没者皆様の御霊により、我々の今日の生活が営まれていることに対して、お礼の気持ちをこめて、私も献花させていただきました。

また、夕方には、11月の児童虐待防止推進月間にあたり、児童虐待防止を訴え、街頭啓発キャンペーンが行われました。
現代社会の大きな課題、未来に向けて必ず解決すべき問題としてあげられる児童虐待問題。日々繰り返される哀しいニュースに心痛めておられる方も多いはずです。
大切な子ども達の命が奪われる事態を無くすためにも、このようなキャンペーンによって、この問題が「他人事ではない」ということを一人でも多くの市民の皆様に知っていただきたいという想いで、私も参加させていただきました。

『オレンジリボン運動』
オレンジリボンは、児童虐待防止運動のシンボルです。この運動に共感し、参加していただいている方々に配られています。
皆さんも、是非、主旨をご理解いただき、オレンジのリボンをつけてください!
もし、皆さんの周りでお気づきになったことがありましたら、0570064000まで、ご相談ください。

“守るのは 気づいたあなたの その勇気”です。