消防団訓練




今年も、台風や集中豪雨などの自然災害が多発するであろう時期を前に、見山・石河・清溪の地元地域の3分団、そして市消防署の合同訓練が実施されました。
訓練は整列等の規律、消防ホースの投げ出しや巻き取りの訓練の後、現場に移動し、河川を水源とした山林火災を想定した3分団連係訓練に移りました。
各分団消防ポンプ機械と簡易水槽を連係し、高低さ100メーター、延長1キロを越えた火点までの消火活動と情報伝達訓練に団員一丸となった機動力を披露されました。
この訓練には茨木市の福岡市長も視察に現れ、団員の動きに感動と敬意を表されていました。