身近なところでリサイクル

shimono-iwao2012-04-26


先日、地元婦人会の活動で古紙・リサイクル品の回収活動が実施されました。

各家庭に呼びかけて、不要になったものを各自で持ち寄られました。私もお手伝いさせていただいたのですが、その集まり方、集まった量にビックリしました!
回収開始から、続々と持ち寄られ、あっという間に、リサイクル品でトラックの荷台いっぱいになりました。

大量生産・大量消費の風潮が強まり、私の子どもの頃に比べると、いろいろな物の買い替えサイクルが短くなったように思われます。
しかし、「リサイクル品、捨ててしまえば、ただのゴミ」です。物を大切にする気持ちを込めて、こうして集めれば立派なリサイクル品、もしくは、再利用可能な資源になるのです。

皆さんも『もったいない』の気持ちでリサイクル品の活用に、ご協力いただけますようお願いします。