会派別の代表質問

本日、市議会定例会で、平成２１年度の施政方針に対する会派別代表質問が行われました。
私も、自由民主党・市民会議の会派を代表し、質問させていただきました。
私の順番は４会派目。
私は、小児二次救急医療対策、妊婦一般検診補助対策、幼児教育、高齢者対策、防災公園設置についてなど３８項目にわたって質問を致しました。議員になって初めての経験で、尚且つ、会派を代表しての質問ということで、かなり緊張してしまいました。
野村市長からは『厳しい行財政の改革の中、将来的展望も見据えて、真に必要とする施策・事業を実施する。質問の趣旨も理解し政策や事業展開していく』という答弁をいただきました。

私は、コツコツと茨木市内をまわり、聞かせていただいた有権者の皆さんの声を背負っているという意識をしっかりと持って、議会では発言するよう心がけています。
もちろん、議会での質問と答弁だけで、市政の全てが動くとは私も思っていませんが、この気持ちを持って議会に臨むことが自分自身の中でとても大切なことだと考えています。