落ちついた気持ちで・・・
今日は身体休めの雨か朝から休みなく降り続き、本当の身体休みになっています。
落ち着いて生活していますと、キンモクセイの香りがただよい気分も爽快になってきました。
普段なかなか自宅にいることが少なく気が付かないことが多くあるのですね。
私が住む山間地では農繁期もひと通り終わり神無月も半ばの今日この頃、秋真っ盛りに向け季節は動いています。
山の色づきにも期待を寄せるものです。
さて、今年の収穫は例年のことを考えてみますと多くの農業者が減収とのお話です。
これからますます気象の異変が襲ってくる可能性もあります。
私は今、食料危機について訴えを続けています。
皆様も現在の食状況がいつまで続くとお考えでしょうか。
また、国土についても同様のことが言えるのではないのでしょうか。
今の政治全般に感じることですが、目先の事柄に邁進し行動してしまい結果将来的に修正を行うのが日常茶飯事になれば、これからの将来困った問題ではありませんか。
「石橋を叩いて渡る」のことわざのとおり、何事にも落ち着いて次の対応、将来のことも慎重に考え行動に移すことが、本当に重要であると感じています。
しかし、このことが欠慮しているご時世に入ったのではないかと思ってしまいます。
写真を見てキンモクセイの香りを思い出してください。